2017/05/18

[Kotlin de Android] Kotlin が Androidの公式開発言語になったので、AndroidStudio3.0 Previewで試してみた

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さて、2017/05/17からGoogle I/O が開催中ですが、
Kotlinユーザーにビックニュースが舞い込んでまいりましたね。

Kotlin、Androidの公式開発言語になりましたー!

Kotlinでの発表はこちら
Kotlin on Android. Now official

めでたいですね!

これと同時に発表されたAndroid Studio3.0から正式対応になるそうです。

Android Studio 3.0 Preview も公開されたのでちょっぴりですが早速試してみました!

ちなみに現行版のAndroid Studio 2.3でのKotlinの使い方についてはこちらをどうぞ。
[Kotlin de Android] 最初はやっぱりHello world !

以下、Mac OSでの手順や画像になります。基本的にはWindowsも同じだと思いますが、インストール手順などは公式サイトを参照してください。

Android Studio 3.0 Preview をインストールしよう

Android Studio 3.0 Preview は開発版でまだ正式版ではないのでご注意ください。
その辺をご理解できる人だけインストールしてください。

といっても、Android Studioは別のバージョンを共存できるので、現行の2.3もそのまま使うことが可能です。

Android Studio 3.0は
こちらのページ からダウンロードできます。

ダウンロードしたらZIPファイルを解凍して、appファイルをアプリケーションフォルダに移動してください。
これでインストール完了です。

Kotlinプロジェクトを作ろう

インストールしたAndroid Studio 3.0を起動しましょう。
起動時にいろいろ聞かれますが、いつもの質問なので適当にやり過ごしてください(笑)

Android Studio が起動するといつもどおりの Welcome画面が表示されるので、
「Start a new Android Studio project」 をクリックします。

プロジェクト作成画面が表示されます。

Kotlin Android Studio 3.0

ここの画面で重要なのは「Include Kotlin support」 にチェックを入れることです。
これを入れないとAndroid Studio2.3のときとほぼ同じ設定が必要になってきちゃいますので。
(一度これを入れずにやってがっかりした私…w)

Application name 等はお好みのものにして「Next」としましょう。

APIのバージョンですがここもお好みの設定やデフォルトでいいと思うので選択したら、「Next」しましょう。

Kotlin Android Studio 3.0

次はActivityの選択画面ですが、これもお好きなものでいいと思いますが、一番シンプルなEmptyActivityにしています

Kotlin Android Studio 3.0

最後にActivityとLayoutファイルの名前に設定です。
ここではデフォルトのままでいいでしょう。
「Finish」をクリックしましょう。

Kotlin Android Studio 3.0

しばらくすると、プロジェクトが立ち上がります。

Kotlin Android Studio 3.0

MainActivityを見てください!
すでにKotlinになっているんです!

Android Studio2.3まではJavaでプロジェクトが生成されるので、ここからKotlinに変換する必要があったり、設定を変えたり、ちょっと面倒だったのですが、Android Studio 3.0からはこれだけでOKです。

ちょっと感動。

Kotlin Extensionを使えるようにしよう

さて、ここまででもちろんそのままKotlinを書くこともできるのですが、KotlinをAndroid向けにもう少しだけ便利に書けるようにしたExtensionがあるので使えるようにしましょう。

これは設定画面からどうにかできるものでもないようで、build.gradleに手動で追加する必要があります。

では、build.gradle(Module:app) を開きましょう。

冒頭にpluginの設定がいくつか書かれていますが、その最後の一行を追加してください。

これで拡張機能が使えるようになります。
拡張機能いいところは、findViewById をする必要がなくなる、というものですね。
使用例は冒頭で紹介したAndroid Studio2.3の記事を見てください…(汗)

そんなこんなでほぼ自動でKotlinのプロジェクトが作れるようになって便利になりそうですね!
これを機にKotlinが流行っていくといいな〜と勝手に思っています。

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